

家庭内の全てのエネルギーを電気でまかなう事です。その住宅を【オール電化住宅】といいます。輻射熱、燃焼ガスが少なく、高気密、高断熱な住まいにぴったりです。だから、空調のエネルギーが少なくて済み、省エネルギー住宅を実現します。つまり、CO2排出量も大幅に削減します。
オール電化での給湯システムは一般的な都市ガス給湯器が排出する二酸化炭素量(860kg/年)に対して442kg/年と半分近くの二酸化炭素排出量を削減できるとされています。事実、経済産業省や環境省も、地球温暖化の原因となるCo2削減に大いに効果のあるエコキュートの普及を推進しており、「エコキュート補助金制度」などの導入補助を実施してます。
2009年から始まりました、国の補助金は、太陽光発電システムを導入する1世帯につき、1kWあたり7万円です。上限は10kW未満、つまり最大 約70万円まで補助を受けることが出来ます。一般的な家庭に導入される太陽光発電は、だいたい3~3.5kw分のため、補助費用は1戸当たり21万~25万円程度となります。全国の設置者が補助対象となります。 交付条件としては、kW70万円(税抜き)以下のシステムを設置すること、各メーカーの10年保証などを受けられる設備であることです。 簡単にいいますと、太陽光発電の設置費用が安く、品質の高い設備が補助金の対象となります。これは、設置費用の高い悪質な業者や手抜き工事などの業者は補助金を受けられないようにするための政策措置のようです。 交付条件のKW70万円(税抜き)以下のシステムというのは、実はシャープ以外の太陽光パネルには、結構、厳しい条件となっていますので、業界全体の太陽光発電システムの価格低下を促す措置でもあるようです。